1日の最後に読むのに丁度よい記事集

【IA企画】「10年通学自転車チャレンジ」

こんにちは、あるいは、こんばんは

今回は過去に行ったIA企画
IA企画「10年間通学自転車チャレンジ」について
チャレンジした経緯と挑戦内容を記事にします

問題提議:「10年通学自転車チャレンジ」とは?

結論:「10年間、どのような天候、体調でもあっても自転車で必ず通学するチャレンジ

10年通学自転車チャレンジ」とは
中学の3年間
高校の3年間
大学の4年間
合計10年間を1日も休まず、どのような天候、体調であっても自転車通学する企画のこと

レギュレーションは以下の通り
・規定:内容
・移動方法:基本は自転車、徒歩も可

・禁止事項:電動or電動アシスト付き自転車の使用、仮病などのズル休み、欠席
・準禁止事項:緊急事態のみ車、電車、バスの使用を認める

疑問:結果は?

結果:「通学回数通算2,762回中2,742回を自転車で通学した

残念ながら挑戦期間中20回も自動車とバスを使うことになってしまいました
無念…

中学で5回、高校で7回、大学で8回

10年間で合計2,762回の通学を行い
2,742回が自転車
12回が自動車
8回がバス

自転車での負傷回数は74回
年間7.4回は怪我してますね
ヤバいですね
両手離し運転や脇見運転、無茶な走行で相当な回数コケてます
電柱や縁石、ガードレールにぶつかったことも多いです

自転車のパンク回数は28回
年間2~3回パンクさせてます
空気を満タンにする習慣がなかったのと、悪路の走行
慣性ドリフトや自転車ジャンプしてたからですね

走行時間は合計2482時間
中学では片道15分、往復30分、3年間で455時間
高校では片道30分、往復60分、3年間で805時間
大学では片道35分、往復70分、4年間で1,223時間
10年で約103日間は通学のために移動しているようです

走行距離は合計24,689km
中学では片道2.2km、往復4.4km、3年間で4,000km
高校では片道5.3km、往復10.6km、3年間で8,533km
大学では片道5.8km、往復11.6km、4年間で12,157km
地球一周の長さが約40,000kmなので、
10年間で地球の62%ほど移動した距離に相当

ちなみに、大学の部活動は土日に江ノ島ヨットハーバーで行っており、
片道19.4km、往復38.8km、4年間で16,141km
自転車で走ってました笑

部活の移動距離を足すと40,830kmなので
ちゃんと地球一周分の距離を自転車で移動したことになります!

自転車の乗り換え回数は5台
年間1~2台乗り換えてます
中学では通学用自転車を使っていましたが、
卒業後にホイールの部品「スポーク」がバラバラになり買い替えました

高校ではママチャリを2台買い替えています
1台目は盗難はありませんでしたが、魔改造され、両タイヤパンクしホイールがイカれたので、2年の秋に買い替え
2台目は卒業までママチャリを使っていました

大学ではマウンテンバイクを2台買い替えています
1台目は部活帰りに疲れ果て、朦朧としながら、電柱にぶつかって大破しました
2台目は大学卒業時に引っ越しするタイミングで破棄しました

疑問:通学回数が人より多いのは?

結論:「休み無く土日も通学していたから
前提として土日も通学していました

中学は軟式野球部
高校は硬式野球部
大学は体育会ヨット部
と運動の部活動に所属しており、土日休み無く通学してました

中学では通算909回
年間約303日通学してました

高校では通算805回
年間約268日通学しており、3年の最後の方は受験勉強も部活もなかったので、
土日の通学はなかったですね

大学では通算1,048回
講義の無い平日も奇特にも図書館で勉強してました
土日は江ノ島ヨットハーバーまで部活で移動していた分も含めています

疑問:本当にどんな天候や体調でも自転車を使ったのか?

結論:「台風だろうが、大雨だろうが、豪雪だろうが、インフルエンザでも関係なく自転車を使った

今思い返すと、
傍目から見て、かなり迷惑な奴だったと思います

悪天候過ぎて、車でも億劫な移動に対して
道の脇で自転車漕いでいる学生なんて迷惑なやつだと思います

台風や大雨、豪雪など自転車通学が困難な状況の場合、
ほとんどの同級生は親御さんに車で送り迎えを頼み通学したり、休む選択を取っていました

私は頑なに自転車で強行突破して学校に着くと
一人だけ全身びしょびしょだったり、疲労困憊していたりしてました

中学の時は年に1回はインフルエンザにかかっていましたが、
バカなので普通に自転車で通学してました
感染兵器携えて学校に向かう狂気…
3回も同じことをしましたが、幸い、私経由での感染はなかったので、
加害者にならずに済みました

無知って怖い

疑問:企画を通して得た教訓は?

結果:「忍耐力と継続力、実行力が身につき、毎年の皆勤賞を得ました

どんな苦境に立たされてもやり抜く忍耐力を得ました
運動を継続的に続けていたことでストレス耐性も高かったと思います

中学、高校、大学ではストレス耐性テストを受けましたが、ストレス耐性は常に満点でした

また、完遂したいという思いが強かったため、無我夢中で実行する実行力と継続力が身に付きました

結果として、毎年「皆勤賞」の賞状をもらってました

疑問:企画を通して失敗したことは?

結果:「多くの怪我と今は亡き自転車たち

極寒の雨の中や意識朦朧とした疲労困憊状態で自転車を使うのは流石に無謀でした
凍った路面や凍ったマンホール、鉄板でブレーキーかけて何度転んだことか…

両手離し運転をマスターしましたが、睡眠運転はマスターできませんでした
※危険な行為です

1.「立ち漕ぎ」
2.「雨の日の運転」
3.「長距離の走行」
4.「タイヤの空気圧の確認漏れ」

上記は自転車を早く消耗する方法なので、長く大切に自転車を乗るなら
極力避ける行動です
※全部やってました…すみません

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