1日の最後に読むのに丁度よい記事集

【性格特性】高IQは苦悩が多い?社会不適合適正○の高IQたち

こんにちは、あるいは、こんばんは
IQについて、意外と皆さんご関心があるようです
「筆者が本当に高IQなら、高IQならではエピソードを話してくれ!」という要望がありました

自己紹介の記事でも記載しましたが、
私のIQは130程度あることがわかっています
社会人になって25,6歳の時に精神科医の友人と一緒にお遊び感覚で調べてわかりました
私の場合、「自己理解」を進めるために調べただけで、賢いアピールとかに興味ないです
高学歴でもないし、偏差値が高い訳でもないです

そもそも、IQ=賢いとは思っていないです
賢さを測る一つの指標として使われているかと思いますが、賢さを測る全てではないと思います
学校の相対偏差値と同じように一つ頭の良さを数値化する手段みたいなものだと認識しています
偏差値高くても頭悪い人がいるように、IQが高くても頭悪い人はいます

恐らく「賢さ=高IQ」のイメージは
漫画やアニメの描写で知った人が多いのではないでしょうか
IQに関係するTV番組や本の紹介でも拡散されるようになったのも要因でしょう

ちょっと長くなりましたが、要望があったからにはIQについて調べてみると
結構、面白いことがわかったので、紹介していこうと思います

※今回は高IQに焦点を絞って記事を作っています

問題提議:高IQは苦悩が多い?

結論:「相談しても理解されないため、理解者が少ない上、社会に溶け込むことが難しい

理由①:「相手より数手先の結論を話してしまいコミュニケーションが上手く取れないため」
理由②:「余計な問題点を掘り起こしてしまい、軋轢を生んでしまうため」
理由③:「高IQだから何でもできると誤解を招き、期待に応じた成果を上手く出せないため」

具体例①
高IQの人は情報処理能力が高いため、様々な情報を広く読み取り
数手先まで考えを膨らませて話をするため、コミュニケーションエラーを発生させやすい
コミュニケーションエラーによって「信頼の欠如」「対人恐怖」「機会損失」など弊害を多く受けやすい

具体例②
情報処理能力が優れているため、「本質」を理解するのが上手い
議題とは関係がなくとも「本質」に触れる問題にも着眼するため
余計な仕事を発生させる厄介者扱いを受ける

具体例③
周囲の余計な期待はプレッシャーという圧力に変わり、人を潰してしまう
高IQの人は優れた情報処理能力や本質の理解度が高いために
余計な期待を負うことあり、数手先の答えに周囲がついて行けず
社会からハミダシモノのレッテルを貼られる

考察:「自己の能力を把握し、周囲と調和する努力または、諦めが必要

高IQの人が社会で上手く生きていくには3点を徹底する必要がある
1.最初に自己の能力を把握する
2.一般IQの人がどの程度で話を理解するのかを把握する
3.懇切丁寧に相手が理解するまで説明する

コミュニケーションを取る上で距離感は大切な事柄です
多くの高IQ者が社会不適合者へと成り変わるのはコミュニケーションエラーによる
人間関係でトラブルを起こすからです
社会で生きていくために、一般IQ者と仕事することが多いため
一般IQ者と円滑にコミュニケーションができるように訓練する必要があります

もし、ストレスや自信喪失で社会に希望を持てなくなったのなら、
一般IQ者と仕事するのは諦めて、違う生き方を選択することも一つの手だと考えます

疑問:そもそもIQって何?

結論:「知能指数(Intelligence Quotient)のこと

この記事を読んでいる人にとって、「今更?」と思うかもしれませんが、
一応ざっくりとIQについて説明します

【IQについて】
・IQが高いほど数字が大きく、IQが低いほど数字が小さくなる
・中央値は「100」で分布的に「IQ85-115」が平均知能と呼ばれ、全体の約68%
IQ116-130」は最も社会的成功を収めやすく、全体の約14%
・「IQ70-84」までを「境界知能」と呼び、知的障害のグレーゾーンで、全体の約14%
・「IQ70未満」から「知的障害」に診断され、全体の約2%
・「IQ130超える」と「高IQ」と呼ばれ、全体の約2%

疑問:IQって上がったり下がったりするの?

結論:「上がるのは難しいけど、下がるのは簡単

IQを上げるのは実はかなり難しいそうで
IQを5ポイント上げるのにもかなり労力がいるそうです

ちなみに科学的にIQを上げる方法は確立されており、以下の方法が有効だそうです
■IQを上げる方法5選
1.新しいことを学ぶ
2.運動する
3.問題解決が必要な仕事に就く
4.瞑想をする
5.脳に良い食材を接種する
IQを上げる脳トレで有名な「Dual-N-Back」は効果があまり無いそうです

 

逆に下げるのは簡単で
精神的な状態によって左右され、ストレスを受けている状態だと
5ポイントや15ポイント極端に下ることが確認されているようです

ちなみに科学的にIQを下げる行動
■IQを下げる方法5選
1.喫煙
2.睡眠不足
3.過度な飲酒
4.マルチタスク
5.孤独

疑問:IQが上がると良いことあるの?

結論:「IQ116-130が最も社会で成功しやすい

「IQと年収」には相関関係があることがわかっています
「Do you have to be smart to be rich? The impact of IQ on wealth, income and financial distress」の論文で
オハイオ州立大学のJay Zagorsky氏が過去に発表した内容によると
IQの差によって顕著に差が見られるそうです

以下引用

LINE NEWS

米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏など、成功者には一般の方と比べて、飛び抜けてIQが高いと言われている人たちがいます…

※1$=130円換算
IQ75以下 – 純資産5,755ドル – 年収15,020ドル – 年収\1,952,600
IQ80 – 純資産10,500ドル – 年収18,467ドル – 年収\2,400,710
IQ85 – 純資産24,250ドル – 年収27,700ドル – 年収\3,601,000
IQ90 – 純資産37,500ドル – 年収30,881ドル – 年収\4,014,530
IQ95 – 純資産52,500ドル – 年収34,985ドル – 年収\4,548,050
IQ100 – 純資産57,550ドル – 年収36,826ドル – 年収\4,787,380
IQ105 – 純資産83,918ドル – 年収40,628ドル – 年収\5,281,640
IQ110 – 純資産71,445ドル – 年収40,884ドル – 年収\5,314,920
IQ115 – 純資産94,500ドル – 年収45,675ドル – 年収\5,937,750
IQ120 – 純資産127,500ドル – 年収48,681ドル – 年収\6,328,530
IQ125以上 – 純資産133,250ドル – 年収55,555ドル – 年収\7,222,150
平均 – 純資産55,250ドル – 年収35,918ドル – 年収\4,669,340

ただ、年収は高くなる傾向は見られるものの
「IQと経済力」は相関性がないとのこと
高IQの人は高年収だけれど、自己破産や経済的困窮している例も多いとのこと

また年収が高いほど人生の幸福度が高いか?というとそうでもないらしい
人生の幸福度は「2,000万円以上3,000万円未満」を超えると下がっていく

「IQ116-130が最も社会で成功しやすい」最大の要因は
コミュニケーションエラーが起きにくいからだと思われます
一般IQ100の人と高IQ130以上の人とでも問題なく、
コミュニケーションが円滑に取ることができるからです

誰とでも問題なくコミュニケーションを取れる貴重な”人財”として扱われるため
どこにいても重宝されるからだと考えています

疑問:高IQの特徴は?

結論:「情報処理能力が高い代わりに周囲から浮いてしまう人たち

高IQの人は下記のような長所と短所があります
【長所】
・情報処理能力が高く頭の回転が早い
・物覚えがよく記憶力も高い
・理解力に優れ本質を見極めることが得意

【短所】
・結論を急いでしまい、周囲に煙たがられる
・物事を考え過ぎてしまう
・周囲と会話が噛み合わず、孤独感を覚えやすい

出る杭は叩かれがち

疑問:具体的にどういうこと?

高IQの方は考えを可能な限り広く考え、結論を出す傾向にあります
相手の思考より幅広く、数手先まで考慮して話を展開していきます
相手はその話の結論に対して、理解ができずに「よくわからん奴」「使えない人」と評価したりします

また、高IQの方は議題に挙がっていない問題や改善箇所を指摘したりするため、
上司や仲間に軋轢を生んだりします

具体例だと例えば、こんな感じ
議題:売上を上げるためにはどうすれば良いか?
高IQ者の回答:社員同士で散歩する

【回答までの経緯】
1.どうしたら売上が上がるのかを考える
2.外的要因か内的要因かを探る
3.日頃の仕事上、外的要因は問題ないだろうと断定する
4.内的要因では社員の愚痴をよく聞くし、疲れで笑顔があまりない
5.社員同士のミスは連携不足が要因で解決する対策がない
6.ストレス解消とアイディア捻出、コミュ力UPを解決するのに「社員同士の散歩」が有効
7.散歩は有酸素運動で汗を流せるため、ストレス解消ができる
8.有酸素運動は脳を活性化させるため、アイディアを生み出しやすい
9.一緒に運動すれば、議論も深まるし、コミュ力UPも期待できるから「散歩」が今回の答えになる

 

これはわかりやすく言うと「風が吹けば桶屋が儲かる」の例と同じです
「風が吹く」という議題に対して、「桶屋が儲かる」という回答をすると
みんなは「?」を浮かべ、「は?」とため息交じりに懐疑的になります

「風が吹けば桶屋が儲かる」とは一見、関係のないところに因果関係があることを示す言葉で
1.風が吹けば砂が舞い上がるはず
2.砂は人の目に入るだろうから
3.目を悪くなる人が増える可能性が高くなる
4.そうなると、三味線弾きで生計を立てる人が増えることが予想され
5.三味線が多く売れてしまう
6.三味線は猫の皮が必要だから、猫が乱獲され
7.猫が減ることでネズミが増えるに違いない
8.増えたネズミのせいで桶が齧られる
9.桶が無いと生活に困るから桶屋が儲かる

 

高IQの人はこのような連想ゲームを日常的に使って過ごしている
連想ゲームの果てに回答を生み出すため、
全く関係がなさそうな回答に対して浮いてしまうのです

疑問:IQ格差があると会話にならないというのは本当?

結論:「本当で、脳の情報処理速度が原因

上記のように高IQの人は幅広く、先読みして結論を出すため、
回答に差が生じてしまいます

議題で回答を出すには以下のような工程が必要です
1.議題解決のために関連する情報を洗いざらい算出する
2.不要な情報は省く
3.必要な情報のみ選択し、意見を交換する
4.交換した意見からさらに、不要な情報を省く
5.残った情報から問題点を導き出す
6.問題点に対して対策や予防策を見つける

これは「トランプのババ抜き」でも同じように説明できます
ババ抜きのルールは
1.配られた手札から同じ数字のトランプを揃えて山札に置きます
2.手札に揃っているトランプが無くなれば準備完了
3.交互にトランプを抜き合いながら最後にババを持っている人が負け
です

脳の情報処理を以下のように定義すると
配られた手札=情報
揃ったトランプ=処理済みの情報
残った手札=未確定の情報
交互に抜き合う=情報を交換する
残ったババ=議題の問題点

IQは脳の情報処理速度の早さが高いと早く、低いと遅いことがわかっています

同じくらいのIQで議論すると
同じ速度で情報処理を行うので、大きな誤差は生まれずに議論を進めることができます
必要に応じて指摘したり、適宜状況に応じた回答をすることができます
これはババ抜きをしてもほぼ同じ早さでトランプを揃えて、
ほぼ同じ早さで交互に抜き合い、ほぼ同じようにクリアします

しかし、高IQの人は脳の情報処理速度が早く、的確です
そのため、一般的なIQの人とババ抜きをすると高IQの人だけ
配られた手札が多い割に、トランプを揃えるのも早く、残る手札もかなり少ない状態になります
相手にトランプを抜いてもらった時点で、ほぼ和了りが見えてる形になります

議題によっては勝手に和了ってしまうこともあるため
会話が成り立たないことが発生してしまいます

疑問:なぜ社会不適合者になるのか?

結論:「結局のところ、人間関係に不具合を抱えてしまうから

社会不適合者とは「社会からの要求に応えることができず、協調性をもつことが難しい人」のことです

高IQの「煙たがられたり」、「軋轢を生む」といった短所は退職を考えるには十分な理由です
リクナビNEXTの調べた「退職理由の本音ランキング」
第3位「同僚・先輩・後輩とうまくいかなったから」に該当しています

相手とコミュニケーションを上手く取れないのは社会的にマイナスが多過ぎます
マイナス要素を箇条書きで出しても
1.報連相がうまくいかず、ミスが増える
2.仕事の幅が狭まり、モチベーション低下が起こる
3.顧客との信頼喪失
4.スキルUPの機会を失う

「信頼度の低下」「機会損失」「モチベーション低下」「ミスによるストレスの増加」など
常時、不安と戦うことを余儀なくされます
さらに、対人恐怖症やストレスによる鬱症状が発生しやすくなります

高IQ者はマイノリティであるため、マジョリティに属する一般IQ者に合わせる必要があります
既に自分の中で解決している問題に対してゆっくりと状況を見守ることに耐えられるでしょうか?

疑問:一般IQ者に合わせるのが大変なら、高IQ者に合わせれば良いのではないか?

結論:「歩み寄りが必要不可欠で「丁寧な説明」と「傾聴」がキーワード

高IQ者「高性能であって、万能ではない」
脳の情報処理速度が早く、本質を理解するのも得意ではあるが、当然間違えることもある
限りなく正解に近い答えを持っていても、完璧な正解ではないように
答え合わせや意見を交換をしなければ、最善行動を取ることは難しいです

また、高IQ者に全て任せると一般IQ者にとって面白みが減って不満が出てしまいます
どっちかに偏るのではなく、得意を活かすための歩み寄りが重要です

高IQ者は議題に対して本質を理解しているため、早くに結論を準備できます
であるなら、一般IQ者に「丁寧な説明」ができるとスムーズにコミュニケーションができるようになります
話の順序はビジネスマンなら以下のように説明します
「①結論」→「②理由」→「③具体例」→「④最終結論」

高IQ者は上記では足りません
「①結論」→「②経緯」→「③理由」→「④具体例」→「⑤最終結論」
話が長くなってしまっても仕方ありませんが、「結論」に至った「経緯」を説明する必要があります

「経緯」を省くと痛い目に遭ったり、余計に時間を費やしてしまう恐れがあります

私も社会人に成りたての時は「経緯」が抜けており、「話がぶっ飛び過ぎだ!」とよく怒られていました
懇切丁寧に「経緯」を理路整然と話すことで、円滑なコミュニケーションが出来た実績があります

疑問:一般IQ者は高IQ者に対してどう接すれば良いのか?

結論:「相手の話をよく聞き、わからないことは相手が困り果てるまで質問を相手に投げ続ける

高IQ者は至って普通に「風が吹けば桶屋が儲かる」をパッシブスキルで使用してきます
先程から、「高IQ者」の苦労を話ましたが、困っているのは一般IQ者も同じです

被害状況でいえば、一般IQ者が多いため、甚大な被害を受けている人も大勢いそうです

「そんなこともわからないのか!」というムカつく言葉に不満を募らせるのを止めて
「なぜそういった結論になったのか?結論に至った経緯を徹底的に教えて欲しい」と打ち明けてもらえると助かります
聞く覚悟は必要です
生半可な気持ちで話を聞くと逆鱗に触れる可能性が高くなるので、真摯に傾聴する姿勢が必要になります

高IQ者は「懇切丁寧に経緯を説明する義務がある」
一般IQ者は「徹底して話を聞き、齟齬がないことを確認するために質問をする」
このコミュニケーションを繰り返していけば、互いに必要なことがわかってきます

「この相手にはこれぐらい説明すれば良い」とか
「この相手にはこれでもかというくらい質問が必要」とか
コミュニケーションは歩み寄りでどちらとも向かい合うことが大切になります

客観的要約

■「IQって本当に人生に必要か?
→自己理解をするためなら必要だけど、自己顕示欲を満たすためなら不要
SNSで見かける「IQ200!」などIQという言葉の印象から天才と同じように
「スゴイから褒めて~」と使われる傾向にある
IQを高めるために勉強している人がいるのは知っているが、早めに止めた方イイと思う
高IQの皮肉ではなく、IQを上げるより他にやった方がイイことはたくさんある
「EQ」を上げたり、「好奇心」を増やしたり、「多角的な視点」を持ったりなど
優先度の高い能力を上げるようにした方が人生を豊かにできると思う

■「IQが上がると年収が上がる理由
→本質を理解することに長けているため、重要な役職に就きやすいためだと思う
なぜ「本質」を理解できるのかというと高IQ者は「法則」と「共通点」を読み解くのが早いからだ
IQテストをするとわかると思うが、空欄に適切な答えを選ぶために
他の事例から「法則」や「共通点」を考える必要がある

例えば以下のような問題があったとする
問1「1,2,4,8,16,32,?」問2「M,T,W,?,F,S,S」
上記のような問題の場合、問1の答えは「64」問2の答えは「T」になる

問1は左から順に2倍ずつ増えている事実から「法則」が倍々になっているがわかり、32×2=64とわかる
問2は情報が「大文字のローマ字」と「7つ」ということから、7つで構成されている何かと照らし合わせる
「七福神?」「七つの大罪?」「七元徳?」「1周間」…あっ「Thursday」の「T」かという風に答えに至る

「法則」と「共通点」が本質を理解するのに役立つため、本質を理解する高IQ者を重宝するからだろう

■「IQを上げたいなら連想ゲームがおすすめ
→始めに話しておくと科学的根拠は一切ない
私の体験談として語るが、私は想像することが得意でとても好きだ
街を歩いて目に映るものを対象に想像を膨らませることは日常的にしている

変質者としての妄想ではなく、連想ゲームだ
「駅」→「電車」→「線路」→「鋼鉄」→「刀」→「刀剣乱舞」→「女子」→「甘いもの」
→「廃れたタピオカ」→「赤字」→「V字回復」→「森岡毅さん」みたいな感じ

発想力を広げないと縮こまった連想ばかりになるため、良い訓練になると思う

■「高IQ者が威張る理由
→社会で働くと周囲の評価は自己の評価に等しいと感じてしまう
周囲から自分は社会不適合者だと見られることは想像を絶するほどキツイ
「自分は価値ある人間だ」と信じていた人ほど苦しめられる
そんな絶望の縁にいる時に、IQという数値は自己証明の一つになる

マイナンバーカードや運転免許証以上に自分の存在価値を証明してくれるように感じてしまうからだと思う
失意の底を経験したことがある人なら自己を肯定的に証明してくれる存在に有り難さを感じてしまう
精神が復活した後でも、自信回復に役立ったIQで威張ってしまうことは仕方ないかもしれない
見苦しいとは思うが気持ちはわからなくはない

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