こんにちは、あるいは、こんばんは
皆さんは空気が読める人でしょうか？
私は空気は読めるがサイコパスと言われます
なぜですかね…
空気が本当に読めるのか科学的に調べてみようと思います
「Me, Myself, and Us」という本で、自分が空気を読める人間かどうかを判断するセルフモニタリングテストができます
テストを作ってみたので、自分が空気の読める人間なのかをテストしてみてください
「あなたがどれだけ空気が読めるか」の参考指標
簡単な指標を用意しました
| 問題数 | 最低値（min） | 最高値（MAX） | 中央値 | |
| 空気が読めるテスト | 13問 | 13点 | 52点 | 32.5点 |
平均点は32.5ポイントです
これより合計点が低ければ「空気を読むの苦手が」、高ければ「空気を読むのが得意」の傾向がわかります
さらに、質問の１〜６は「自分を良く見せられる能力」の高さを意味し、
質問の７〜１３は「他人の心を読む能力」の高さを意味しています
これは「空気を読むのが得意だからスゴイ」という話では全くありません！
「空気を読むの苦手」な人は周りに流されない傾向が強いため、環境の変化に強いし、
「空気をちゃんと読めてるかな…」と心配するストレスとは無縁なのが強みです！
逆に、「空気を読むのが得意」な人は環境の変化に弱いわりに、
事前に準備ができるような状況であれば（プレゼンとかスピーチとか）、「空気を読むの苦手」な人よりも能力を発揮しやすいです
筆者のセルフモニタリングテストはこんな感じ
セルフモニタリング：52点/52点 100％
満点でした（笑）
私は空気を読み過ぎて、相手に合わせ過ぎてしまう傾向があり、ちゃんと準備しないプレゼンは割りとガタガタです
でも入念に準備すれば、高い確率で良いプレゼンやスピーチができることもわかっています
プレゼンやスピーチが苦手な人は自分のタイプを知って、対策すればかなり楽になります！
ちなみに、
友人になんでサイコパスなのかを聞いてみたところ、色々と深読みし過ぎて気持ち悪いと…
会話の中で突拍子もないことを話したらしく、自分が連想した先の先の先ぐらいの話をしてきたから怖いとのことでした
空気を読むことが必ずしも良いことではなさそうですね
