1日の最後に読むのに丁度よい記事集

天才ってどんな人?本物の天才と天才に成り損ねた筆者

こんにちは、あるいは、こんばんは
世間では手軽に相手を褒めるために使用される言葉「天才
多くは「意外とスゴイね!」や「感心する才能ね!」という意が隠れているのではないかと思っています

皮肉めいて聞こえると相手に悪いから使い勝手の良い言葉なのかもしれませんね
さて、今回は自称「天才に成りきれな変人」こと筆者が本物の天才について話す記事です

天才の特徴を書籍、サイト、SNSなどどこソースかもわからない情報を100個集めてみました
なぜ天才の特徴に当てはまるのか独断と偏見と知識と経験で紹介します

問題提議:天才ってどんな人?

結論:「一生一業を許され、社会を革新的な方法で一歩前進させることができた人物

理由①:「幼い頃から続けてきたことを本業にして生きていけるだけの才能と継続する努力があるから」
理由②:「生活様式が一つ変わるのは天才が生み出し、秀才が仕組み化し、凡人が拡散するため」
理由③:「型や常識に逸脱し、常に革新的な方法で新しい価値を生み出す術を知っており実践しているから」

具体例①
幼い頃より目指した目標のために決して諦めず、日々邁進し続ける精神的タフさを持ち
生涯に渡って本業として活躍し、前人未到の偉業を成し遂げる方々
「イチロー選手」や「藤井聡太棋士」など

具体例②
現代のコンピュータの基本的な仕組みを作り出した「フォン・ノイマン」
1台で多種多様な機能で生活を豊かにし、洗練された形に強い拘りを持って作り出したiphoneの生みの親「スティーブ・ジョブズ」
電話、蓄音機、白熱電球など生活を便利にする発明で社会に革新を起こした「トーマス・エジソン」

具体例③
特殊相対性理論や一般相対性理論があまり有名な理論物理学者「アルベルト・アインシュタイン」
ルネサンス期を代表する芸術家であり、多岐にわたる学問の発展に貢献した「レオナルド・ダ・ヴィンチ」
近代科学的な手法を樹立し、地動説への言及など世界の常識を打ち破った「ガリレオ・ガリレイ」
独学で数学を学び、直感的に数学の公式を思いつき、世の理を数学的に解き明かす「シュリニヴァーサ・ラマヌジャン」

考察:「天才は世界を確実に変えていることがわかる」
紹介できないほど多くの天才がいるため、今回は知名度が高く、多くの人に知られている天才の方々をピックアップしました
私なんかが彼らの足の指先爪にも及ぼないほど遠い雲の上の存在だと再認識

天才に共通する特徴から筆者の天才性を確認する

結論:「筆者は天才の特徴95/100個の共通点があることがわかった

Youtube,Twitter,InstagramなどのSNSに加えて、我らがGoogle様に「天才 特徴」をキーワードに調べた
各サイトの天才にまつわる特徴を100個準備してみました
完全に被る内容は除外して、同じようで違うニュアンスの内容は含めています

正直な話、ソースが不明で科学的根拠の乏しい内容なので、あくまで面白半分で見ていただければと思います
※ディズニーランドの長蛇並みに長いので、耐えられる方のみ読んでください

以下の項目で記載していきます
■No:番号を付けていく
■特徴:天才の特徴を記載
■詳細:つまりどういうことなのか?(根拠はわからないが各情報を筆者の言葉に変換して編集しました)
■筆者:該当するなら○、該当しないなら×、微妙なら△
■見解:筆者の個人的見解を述べる

============================================「START」

■No:1
■特徴:ストイック
■詳細: 天才は精神的にタフであるため、一度決めたら覆すことがほぼない
■筆者:○
■見解:実現したい目標があって実現できるなら死んでも仕方ないかなって思っている
本当に叶えたいことだから、狂気に思われるだろうが完遂したいと強く願っての行動

■No:2
■特徴:マイペース
■詳細:天才は周囲に合わせることなく、行動できる
■筆者:○
■見解:人に合わせても、生産性が上がることが少ない
逆に自分の行動の足かせになることの方が多い(相手も同じように感じていると思う)
あと、同調圧力に耐性があるので、気にしないし、自分のリズムが崩れると体調不良起こしがち

■No:3
■特徴:自信がある
■詳細:天才は自分の行動や考えに自信満々
■筆者:○
■見解:自己肯定感が高く、興味を持ったことにはDCAPを繰り返している
そのため、失敗も多いけれど成功体験もかなり多い
成功体験を重ねていくと自然と行動や考えに成功するイメージが湧いてくるため
自信があるように見える

■No:4
■特徴:常識に縛られない
■詳細:天才は常に新しい情報を取り入れ不要な常識は捨てていく
■筆者:○
■見解:好奇心旺盛であるため、新しい知識や体験に飢えている
常識とは移り変わるモノだと認識しているため、
既存の概念は不要と判断したなら、キッパリ捨てて新しい概念を取り入れる

■No:5
■特徴:感情に敏感
■詳細:天才はつぶさに観察する癖があり、些細な感情の変化を捉えて反応する
■筆者:○
■見解:本質を捉えるためには「観察」が重要なファクターになる
物事を理解をするために習慣になっている観察を人相手にも使ってしまう
視線、顔の筋肉の動き、仕草など所作を捉えて過去の事例から
相手がどのような状態なのかを推察しようとしている

■No:6
■特徴:目標が大きい
■詳細:天才は凡人が思い描くことのできない大きな目標を掲げる
■筆者:○
■見解:興味のあるモノには想像を膨らませることは多い
脳内で具体的に想像していくと派生して、やりたいことが増えていく
増えた目標の集大成が「壮大な目標」に進化してしまう

■No:7
■特徴:他人に興味がない
■詳細:天才は承認欲求を求めないため、人との関わりに価値を求めない
■筆者:○
■見解:自己肯定感が高いため、人に評価してもらう必要がない
SNSの「いいね」や「リプライ」は承認欲求を加速させる装置だ
合理性に欠けた感情的な話には何一つ興味を持てないため
一人で読書していた方が有意義だろう

■No:8
■特徴:ノートを取らない
■詳細:興味関心があれば、イメージで思い出せるためノートは不要
■筆者:△
■見解:大変忘れやすいので、メモはそこそこ取る
アイディアをメモに残すことが多い
勉学の天才はイメージと紐づけて全て暗記できるらしい
関心のある内容なら、時間、場所、状況など細部まで全て思い出せる

■No:9
■特徴:早口
■詳細:脳の情報処理速度の方が早いため、脳に追いつくため早口になる
■筆者:○
■見解:考えながら話していることが多い
次に話す話題、目に入った情報の処理、過去の知識など
伝えたいことが多すぎるため、まくし立てるように話しがち(大体引かれる)
意識してゆっくり丁寧に話すことを心がけているが、素に戻るとマシンガンに…

■No:10
■特徴:本を大量に読む
■詳細:インプットすることが大好きなので、新しい知識の源である本を好む
■筆者:○
■見解:知的欲求が高いため、賢く人生を謳歌するための長く使える知識を求める
ファッション雑誌や流行など短い期間しか使えない知識は求めていない
素晴らしい知識や知恵、考え方に手軽に触れられる本に感謝

■No:11
■特徴:理解するスピードが早い
■詳細:必要な情報を脳で補完しているため
■筆者:○
■見解:過去の事例や経験、知識を得た情報に加えて
足りない情報をイメージで補完していくことで理解の速度を上げている
もらったパズル(情報)以外に自前のパズル(知識、経験)で手早く完成像を作り上げる感じ

■No:12
■特徴:同年代と話が合わない
■詳細:合理的、理性的に考える傾向が強く、感情で物事を判断する若年層や打算的に中年層とは合わない
■筆者:○
■見解:コミュニティに属すためには世間話が一つのコミュニケーションツールとして使われる
世間話があると信頼関係を築きやすくなるためだ
天才は趣味趣向がハッキリしているので、興味が湧かない世間話はしないし
その場の雰囲気で話をしたりすることが無いため、同年代と話が噛み合わないことが多い

■No:13
■特徴:決断が早い
■詳細:判断材料を的確に迅速に集めるため
■筆者:○
■見解:元々想定していることが多い
最悪の場合はどうなるか、最高の場合はどうなるか、イレギュラーはどうするかなど
各状況のシミュレーションを終えているため、
想定のズレのみ修正して対応を図るため決断が早く見える

■No:14
■特徴:夜型
■詳細:生活リズムが不規則であるため
■筆者:○
■見解:集中して物事に取り組むためには環境は大切
騒音や強い光(太陽光)、人の視線など気が散るような場所では
高いパフォーマンスを発揮できない
そのため、静かで、暗くて、誰の視線もない夜に作業しがちになるから

■No:15
■特徴:集中力が高い
■詳細:得意なことに対して長く深い集中を発揮する
■筆者:○
■見解:集中状態とはフロー状態のこと
フロー状態とは「時間が経つのを忘れるほど作業に没頭し、外から受ける刺激にも気づかなくなる状態」
自分ができる範囲で少し難易度の高いことに挑戦していると発生しやすくなります
天才の方は自分理解度が高いので、自分には何ができて、どこまでなできるのかをわかっています
そのため、失敗する無謀な挑戦ではなく、成功する気の長い挑戦をしているため集中力が高いように見えます

■No:16
■特徴:字が汚い
■詳細:脳の動きは手書きのスピードを上回るため殴り書きになってしまう
■筆者:○
■見解:口でさえ、伝えるのに遅く感じるところに
文字に起こす作業をするとどうしても、やきもきしてしまいます
焦れったいし、考えていることも忘れやすいので、さっさと文面に残そうしがち

■No:17
■特徴:孤独
■詳細:天才は孤独な人が多く、自分の時間を大切にします
■筆者:○
■見解:人といると集中の邪魔になるし、煩わしいとも感じてしまう
人が嫌いな訳ではないけれど、自分と向き合う時間が必要
自己理解度が高いけれど、常に自己を観察できる訳ではないため
自己と向き合い、今自分がどのような状態なのかを確認するためには人がいるとできない

■No:18
■特徴:質問が多い
■詳細:幼少期から大人になってからも気になったことは相手を蜂の巣にするほど質問をする
■筆者:○
■見解:自分が納得いくまで質問をする
納得のいく許容範囲とは具体的にイメージでき、各状況に合わせたシミュレーションができる状態を指します
5W1H「なぜ、どこで、いつ、何が、誰が、どうやって」をベースに情報を取得していきます
相手が説明するということは相手は十分に理解しているということを前提に話をするので、
知っていて当然という口調で様々な角度の質問を投げかける

■No:19
■特徴:話がとてもおもしろい
■詳細:新しい情報や知識を膨大に収めているため雑学も多い
■筆者:○
■見解:普通の人が体験しない特殊な体験や普通の人が知らない様々な情報、知識を
得ているので、普通の人にとって非日常的な内容が面白いらしい
知らない世界の知らない物語がミステリアスであるように
「小説より奇なり」な話が受けるのかと思われます

■No:20
■特徴:好奇心が強い
■詳細:好みには寄るが気になったら、満足するまで調べ尽くしてしまうため
■筆者:○
■見解:人によって関心を持つカテゴリーが異なる
共通しているのは、興味を持ったら、疑問が溢れ出てくること
頭の中が「WHY?」「WHAT?」で埋め尽くされるので、一つずつ解決していく
そうすると、さらに深い疑問が出たり、派生した疑問が出現するため
終わりの見えない好奇心の渦に飲み込まれる

■No:21
■特徴:努力家
■詳細:努力を努力と思わずに熱心に続けられる
■筆者:△
■見解:「好きこそものの上手なれ」というように
好きだから続けてしまうだけで、努力家というと判断が難しい
好きだから得意になりたいし、観察や分析、考察を深めて研究していることを
努力というのか…、努力をしているという感覚がそもそも無いと思う

■No:22
■特徴:ブラックジョークが好き
■詳細:相手に理解されないように小馬鹿にすることを楽しむ
■筆者:○
■見解:人によるとは思いますが、相手をおちょくるのは楽しいことです
直接的に伝えると芸がないので、言葉遊びを楽しみながら
相手が少しわからない程度の言葉を選択することに脳をフル回転していることはありますね
「智を以て愚を説けば必ず聴かれず」とある通り馬鹿に正論を説いても意味が無いので
そういう時に使うかもです

■No:23
■特徴:失業中
■詳細:性格上、社会不適合になりやすく、単純作業に興味持てないため
■筆者:○
■見解:世間での「普通」を上手くできないためだと思います
社会に溶け込むには波風を立たせずに無難に普通である必要があります
問題点を指摘したり、伝統を破壊したり、新しい風を取り込むことに躊躇がないため
「問題児」として扱われ、煙たがられるのも原因でしょう
私も社会人時代は現場の改善のために荒らして、煙たがれました
2年ほど失業していた時もありました

■No:24
■特徴:強い対人スキル
■詳細:良好な関係を築き、保つコツを心得ている
■筆者:○
■見解:人の観察を続けていくと、相手の考えや求めていることをある程度、察することができるようになります
相手の機嫌や欲求を捉えて、適切に対応を取るだけで良好な関係になることはできます
ただ、相手に対して興味がなければ、良好な関係を築く必要性を感じないため、
必要以上にコミュニケーションを取ろうとしません

■No:25
■特徴:母乳育ち
■詳細:脳の発達を促進する必須脂肪酸が豊富なため
■筆者:○
■見解:母乳で育ったとは聞いています
幼い頃の発達は大人になった時にも多くの影響を与えることがわかっているため
母乳で育つことが賢さに関係していることは事実だと思われます

■No:26
■特徴:共感力が高い
■詳細:感情的な知能の基礎となるため
■筆者:○
■見解:私の場合はHSPの特性もあるため過剰共感をしてしまいます
相手を観察する習慣から相手の感情を自分にトレースして、
相手を理解しようとしてしまうからだと思います

■No:27
■特徴:自制心が強い
■詳細:知性が高いほど誘惑に耐えられる
■筆者:○
■見解:常日頃から様々なリスクを想定しているため、
誘惑に負けた場合、どのような危険や損が発生するのかを十分に理解しています
ギャンブル、性欲、ドラッグ、酒、危険な行為など
興味はあるが、依存になる怖さを察して理性的に抑えられます

■No:28
■特徴:チャレンジ精神が豊富
■詳細:気になったら試さずにはいられない
■筆者:○
■見解:想像した以上、現実にすることができると信じています
そのため、想像を現実に再現できるのか実際に試してしまうのです
リスクがあるなら、承知の上で実行します
最悪、自分が死んでも仕方ないと考えているので問題ナシです

■No:29
■特徴:長身
■詳細:身長と知能の遺伝子にはそうた関係があるらしい
■筆者:△
■見解:どの国の調査なのかわからないので、根拠がよくわかりません
一応、私は176cmあります
日本人男性の平均身長は約170cm
人類学では170cm~179cmまでを高身長、180cm以上を超高身長と判断しているようです

■No:30
■特徴:細身
■詳細:BMIが低い(20以下)人ほど記憶力良い傾向にあるらしい
■筆者:○
■見解:これもよくわかりませんが、有名な天才の写真から考察すると
太っていなさそうです
一応、私は体重が62kgなので、BMIは19.9となります

■No:31
■特徴:心配性
■詳細:内向的で常に様々なリスクを考慮しているため
■筆者:○
■見解:何か行動を起こす際には最悪のシチュエーションを一度は想像します
歩いている時に無差別殺人に遭遇するかもしれないとか
家に帰る時に家が全焼していているかもしれないとか
そうなったら、こうしようと行動を決めるためのシチュエーションですが、
メチャメチャ不安になります…癖なので仕方ありません
鍵をかけ忘れたかもしれないと戻ることも結構あります

■No:32
■特徴:左利き
■詳細:世の中の道具は右利き用に作られていることが多く不自由な環境に適応するために脳が発達するため
■筆者:○
■見解:私は幼い頃に右利きで教えられましたが、今は両利きです
右手が疲れたなら、左手を使う感じです
左利きで賢くなるのは不便な状況を克服するために、脳の空間把握能力を右利きの人より
使う機会が多いためだと思います

■No:33
■特徴:騒音が嫌い
■詳細:些細なことに注意が向いてしまうため五月蝿いのはNG
■筆者:○
■見解:ADHDとHSPの特性があるので、特に音には敏感です
騒音というか換気扇の回る音ですら、気になったりするので、困ります
あと多くの音を聞き分けられるため、余計に脳のリソースを使われてしまうことに嫌悪を感じます

■No:34
■特徴:長男・長女
■詳細:兄弟に勉強を教える傾向がある長子はIQが高くなるらしい
■筆者:×
■見解:私は次男なので、当てはまりませんね
理解されているかはわかりませんが、教えることは好きなので関係なくもなくはない?

■No:35
■特徴:ユーモアのセンス
■詳細:コメディアンの知能指数は一般人よりも高い
■筆者:○
■見解:人によりますが、人を楽しませることが好きなタイプなら
言葉遊びの延長で違う視点で話をするためユーモアに聞こえるかもしれません
ブラックジョークにも繋がる皮肉が含まれているため、ユーモアなのか皮肉なのかはわかりませんが…

■No:36
■特徴:音楽演奏のレッスンを過去に受けている
■詳細:楽器演奏をすると脳の形が変わり賢くなることがある
■筆者:○
■見解:小学生ほどの年齢までに音楽演奏に触れていると知能が高くなる論文は読みました
音をリズムや音程に合わせて、正確に適切に奏でる行動が脳の様々な箇所を刺激し
身体の使い方、イメージを具現化する反応などが鍛えられるからだそうです
保育所の時は打楽器、小学生の時は管楽器とピアノをしていましたね

■No:37
■特徴:能天気
■詳細:比較的些細なことは忘れがち
■筆者:○
■見解:脳の情報処理で忙しい時は虚空を見つめていることがありますね
視点が合っていないので能天気に見えるかもしれません
また、常時、脳を使用していることが多いため、休息のために本当に「ぼーっと」していることもあります
空虚な時間は心の回復に繋がりますからね

■No:38
■特徴:頻繁に昼寝をする
■詳細:ダ・ヴィンチは4時間ごとに20分昼寝をしていた
■筆者:○
■見解:人は覚醒後(睡眠から起きたあと)から決断力、判断力が下がっていきます
思考する時間が多く長いので、脳の小休止に昼寝はちょうど良いのです
15~20分昼寝すれば、再度脳の活動がリセットされますので、自然と昼寝はしてしまいます

■No:39
■特徴:犬より猫派
■詳細:ネコ好きは誰かに従うよりも自分の道を選ぶ傾向にあるらしい
■筆者:○
■見解:犬もカワイイとは思いますが、飼うなら猫ですね
犬は基本的にコミュニケーションを必要としますから、構ってあげなければなりません
その点、猫は基本的には自由にさせておくので、必要以上に馴れ合うことがありません
自分の時間を大切にしているが故、自由にさせている猫の方が精神的にラクなのかと思います

■No:40
■特徴:皮肉屋
■詳細:抽象的思考には皮肉のセンスが必要
■筆者:○
■見解:煙たがれることがよくあるため、ムカつくこもあります
ムカつく相手には理解できないように言葉を選んで小馬鹿にします
理解されないければ馬鹿にされていることもわかりませんからね

■No:41
■特徴:正直者
■詳細:率直で間違いを認めることを嫌がらない
■筆者:○
■見解:人によりますが、プライドが高い訳ではないです
間違えたのならミスを認めて次に進むだけです
意固地になって間違えに抗議しているよりも、
一歩でも前進するために認めた方が建設的だと考えていると思います

■No:42
■特徴:リスクをとる
■詳細:間違いから学ぶことができます
■筆者:○
■見解:好奇心が勝るとリスクを負ってでも行動することはあります
無謀に行動する訳ではなく、リスクを承知で行動します
どのようなリスクなのか具体的に想像できているため、
対処方法も想定済みであるため、リスクを背負うことができます

■No:43
■特徴:順応性
■詳細:旧式な方法で物事を進めることに抵抗感があります
■筆者:○
■見解:新しい可能性を模索することが当たり前なので、
些細な変化にも対応を試みます
失敗しても成功しても糧にするので、様々な変化に適応することが可能です

■No:44
■特徴:手当たり次第にセックスしない
■詳細:知的な人は動物的な本能を抑えることができます
■筆者:○
■見解:生理的欲求より自己実現欲求の方を優先しがちだと思います
性欲がないのかと言うとちゃんとありますし、結構強いと思います
純粋な性欲を満たしても、一時の快楽は得られますが、未来を豊かにすることはできません
感情に委ねて興奮することはあまりなく、理性が上回ってしまうことが多いように感じます

■No:45
■特徴:インターネットの知識
■詳細:インターネットが知性を豊かにすると考えているようです
■筆者:△
■見解:インターネットに拘る訳ではないですが、情報源として魅力的なことは確かです
しかし、不要な知識も多く、信頼性に乏しい情報も多くあるので、見極める力が必要です
情報源は主に本、インターネット、知識人からの話、専門家の知識、自己の行動から得るため
知性を豊かにする方法は多岐にあることを理解しています

■No:46
■特徴:母親のつわりが酷かった
■詳細:母親のつわりは子供のIQを高める可能性がある
■筆者:○
■見解:母曰く兄よりつわりが酷かったとのこと
信頼性がわかりませんが、一応本人の感想的にはそうらしいです

■No:47
■特徴:非喫煙者
■詳細:ヘビースモーカーほどIQは低くなる
■筆者:○
■見解:私は一度も吸ったことはないです
周囲に喫煙者は何人もおり、何十回と勧められたことがありましたが、全て「NO」の回答
興味はありますが、リスクの大きさを鑑みるとNO一択でした

■No:48
■特徴:10代はバージンだった
■詳細:IQが70未満または100を超える人は多くがバージン
■筆者:○
■見解:IQが高くなれば、高くなるほど性交渉経験率が下がっていく研究結果がいくつかあります
2000年にアメリカで行われた調査ではIQ120~130の男性は童貞率が通常の1.5~5倍高いことが判明しています
性交渉に対して臆病になっているか、興味がないか、理想が高いなどいくつか理由がありそうですね
10代,20代と童貞ですが、特に気にしてはいません

■No:49
■特徴:自分の頭が良いとは思っていない
■詳細:知的な人は自分の欠点や限界を自覚している
■筆者:○
■見解:理解しているが思いっていないが正しい
自分の頭の良さを理解しているため、自分より頭脳明晰な人を頭の良い人と認識しており
自分は頭脳明晰な人に比べると頭が良いとは思えないと感じていると思います
例えば、Microsoftの「EXCELができる人を募集」という張り紙を見た時に
頭が良くない人:「EXCELを開いて、数字の入力もできるし、EXCEL余裕で使えるな!」と判断
一般の人:「関数はそこそこ使えるけど、VBAは全然だから、少し使える程度かな」と判断
天才:「関数もマクロも使えるけど、専門的に使っている人より使っていないからあまりできないだろう」と判断
自分に厳しいため、「頭が良い」という判定も厳しくなっていると思います

■No:50
■特徴:完璧を求める
■詳細:完璧過ぎると精神に悪影響を及ぼす
■筆者:○
■見解:0か100で物事を考える傾向にあるため、完璧を求めてしまいやすいです
ストイックでリスクも平気を背負うので、少々のハードルを全て壊して完璧を追求してしまうのかと思います
完璧を追求すると、些細なミスを許せず、強い拘りを生んでしまい、完璧でない状態に苛立ち気負いし、精神が病みます
私も高校生までは完璧を求めてしまう完璧主義者でしたが、今は最善主義者なので、
精神が安定するようになりました

■No:51
■特徴:常に噛んでいる
■詳細:ガムを噛むと脳の活動と集中力が20分高くなる
■筆者:○
■見解:噛む動作が脳に刺激を与え、血液循環が良くなり、フロー状態を保つことができます
好奇心や刺激を求めやすい質であるため、ガムが程よく刺激を与えてくれるため重宝します
眠気対策にもなるし、注意散漫をボカしてくれる働きも期待できます

■No:52
■特徴:先延ばし
■詳細:スティーブ・ジョブズは先延ばしの名人で上手に脳を休ませていた
■筆者:○
■見解:未解決の問題を先延ばしにすることで解決できることを理解しています
アイディアを先延ばしにすることで「選択的注意集中」が働き
アイディアを活用するための情報を確保できるようになるため、敢えて放置することが多いです
アイディアは所詮、アイディアなので、長所と短所が存在しますが、
閃いたからメモに残し、数日先延ばしにすることで、アイディアから派生して改善点や改良点の発見に繋がります

■No:53
■特徴:ファッションに鈍感
■詳細:同じ服を着ていれば苦労することはない
■筆者:○
■見解:他人からの評価を気にしない習慣があるため服装にも気を使わない傾向があります
スティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグなどは同じ服を何着も用意しています
毎日同じ服装をすることで、1日の決断力を余計に削ぐことを防止しています
天才の方は合理的に物事を判断しますので、見栄えの良さを後回しにします
寒いなら温かい格好、暑いなら涼しい格好、着にくい服や動きにくい服は面倒だから嫌といった感じです
私の場合パーカー、白シャツ、黒パンツそれ以外は貰い物です

■No:54
■特徴:強い自己意識
■詳細:簡単に自己表現ができる
■筆者:○
■見解:自己意識とは自意識とも呼び、
「自己が存在することに気づく能力、外界や他人と区別された、自我としての意識」のことです
自分が一体何者なのかを正確に理解しています
「内なる自分=潜在意識」を理解しており、「外なる自分=他者から見た自分」も理解しています
自分のことを内からも外からも理解しているため、簡潔に自己を表現することができます

■No:55
■特徴:飽きっぽい
■詳細:脳の活性化には常に新しい刺激が必要だから
■筆者:○
■見解:好奇心旺盛であるため、想像では補えない事象については積極的に行動しますが、
一定以上の経験値と知識を得ると想像で補完することが可能になるので、急に飽きます
一定以上の経験値と知識を得ても想像で保管することができなければ、好奇心が持続するので、
寝食を忘れて没頭してしまいます
器用貧乏になりがちで、何でもそこそこできるけど、何にもできない人になったります

■No:56
■特徴:だらしない
■詳細:天才の身の回りは散らかったもので溢れています
■筆者:○
■見解:散らかった机、山積みの本、ガラクタに見える山
常人から見れば、だらしない、片付けのできない人に見えます
片付けができない訳ではありませんが、だらしなく見えるのには一応合理的な秘密が隠されています
散らかった机を見ると想像力や革新力が向上しますし、
山積みの本は直ぐに調べ物をするためで、使用頻度の高い本を積んでいることが多いです
本を本棚にキレイに仕舞うことよりも、
必要な情報を読み取れたら直ぐに行動に移したいと行動優先になるため、本が山積になります
ガラクタは実験結果やアイディアで作ったモノを放置しており「選択的注意集中」を促すためです
私の場合、年に3回は掃除しますよ

■No:57
■特徴:自己批判
■詳細:向上心や革新力が必要な分野を常に探しています
■筆者:○
■見解:自己意識の項目で自己理解度が高いことをお話しましたが、
自己理科度が高いということは自分の嫌な面にも直面しています
「周囲が普通にできることができない」「貢献しようとしたら煙たがれる」など
普段は気にしていなくても自己嫌悪に陥ることがあります
その際に自己の嫌悪することに対して批判し、自分を貶めてしまうことがよくあります
私も最初は大変でしたが、紆余曲折を経て克服しました

■No:58
■特徴:家族が頭が良い
■詳細:IQは遺伝するため
■筆者:○
■見解:父方の親戚がIQ140あるようなので、あながち間違ってはいなさそうです

■No:59
■特徴:発達障害がある
■詳細:歴史上の天才たちには、精神疾患の傾向がみられることが多い
■筆者:○
■見解:有名な天才たちは精神疾患を患っていることが多いことがわかっています
私の場合、現状わかっている精神疾患は3つ
ADHD(注意欠陥多動性障害)、HSP-HSS(挑戦的な過敏気質)、Bipolar Disorder(双極性障害)
他にも疑いがあるのが2つ
ASD(自閉スペクトラム症)、チック症(貧乏ゆすりや吃音など)

■No:60
■特徴:自分に話しかける
■詳細:自分に大声で話しかけると記憶力と認知能力が向上することがわかっている
■筆者:○
■見解:自己に語りけることで客観的視点で物事を理解しようとしていると思います
自分を鼓舞するためや、自己暗示、確認事項の最終確認などをする時に大声で自分に話しかけることはたまにあります
小声でなら、状況の確認、言語のイメージ化など理解向上のために結構使います
もちろん、周りに人がいない時にしますが、集中状態だと人がいても関係ナシにやっていることがあるそうです

■No:61
■特徴:読書家
■詳細:多くの天才は大量の本を読み、豊富な知識を身に着けています
■筆者:○
■見解:アイディアや想像、考え方を作るに情報が必要なためかと思います
他に有効な情報資源がないので、致し方ない気がします
これからの時代で本より有効な情報資源があれば、読書家ではなくなるかもしれませんね
私は読書家だと思ったことがなかったのですが、この機に調べてみると
日本の社会人は月に平均1冊が読書量になるため、
月平均15冊の私は客観的に見て読書家と言ってもいいのかもしれません

■No:62
■特徴:情報を好む
■詳細:国内外の最新のニュースに接している
■筆者:○
■見解:人生を豊かに生きるためには情報が必要不可欠です
情弱では常に搾取される側になってしまため!っと成功者の習慣みたいことを言いたいですが
好奇心を満たすために世界中の情報を得ようとしているだけです
世界を知らなければ、比較して必要な情報を得られませんからね
また、インターネットの普及で簡単に世界中の情報を得られるようになったのも便利になったと思います

■No:63
■特徴:内向的
■詳細:IQ160以上ある人の75%が内向的
■筆者:○
■見解:他者に期待しても有意義な価値や情報を得られないことが多いため
外界に興味を持たずに自己で完結しようとするのかと思います
精神疾患を持っていたりなど、普通とは違うことでイジメや反感を買うことを恐れてしまうなど
環境的要因から内向的な性格になることも多いでしょう
私も学生の頃にイジメられたこと経験があり、相手をボコボコにしましたが、
嫌な思い出は残りました

■No:64
■特徴:全てに疑問を持つ
■詳細:幼い頃から大人になっても「なぜ?」が口癖
■筆者:○
■見解:物事や考えの「本質」を読み解くには疑問が不可欠です
好奇心旺盛な幼少期に見られる「なぜなぜ期=質問期」が大人になっても続きます
聞く対象が大人から本に代わるだけで、質問期は継続しています
普通の子は大人に聞くと「そういうものよ」とか「それが普通なの!」と抽象的にな表現に納得します
天才の方々は納得せずに、一旦、胸の内にしまって、あとで調べています

■No:65
■特徴:豊かな想像力
■詳細:IQが高い人ほど幼少期に空想上の友達と遊んでいた傾向がある
■筆者:○
■見解:空想上の友達=イマジナリーフレンドは子供の心を支える仲間として機能し
3歳頃から10歳頃で自然と消滅していきます
子供の成長過程で正常な現象ですが、幼少期から孤独になることが多い天才の方々は
長く多くイマジナリーフレンドと遊ぶことになります
私の場合、大人になった今でもイマジナリーフレンドは消滅せずにおります
第三者の視点や考えを想像する時の相談役や精神を健常に保つための機能として助かっています

■No:66
■特徴:クリエイティブ
■詳細:天才は「0」から「1」を創造することができる
■筆者:○
■見解:本物の天才は「0」から「1」を創造できます
その他の天才は「0」に似た「1」から「2」を創造します
アイディアは結局のところ、脳の中で「何か」をベースにまたはヒントに作られます
過去の事例や過去の経験、未来への待望など抽象的なことから具体的なことまで参考にして
想像を巡らせ、繋ぎ合わせ、切っては貼ってを繰り返し創造していきます
常日頃から想像することが癖になっているため、クリエイティブ思考になりっぱなしです

■No:67
■特徴:幼少期から読書
■詳細:幼少期から好奇心旺盛で暇な時間でも情報や刺激を得られるため
■筆者:○
■見解:大人に質問をしても納得答えをもらえないため
また、賢い子供は教育が良く、絵本の読み聞かせや読み書きを早い段階で行うため
子供の脳の発達が進みます
さらに、学習が楽しいことを体験を通して子供に伝えることができると
「学ぶこと」=「楽しい」と脳が紐づけるので、独学を始めるようになります

■No:68
■特徴:左右で目の大きさが違う(雌雄眼)
■詳細:左右の目の大きさが違う人はIQが高い
■筆者:○
■見解:これは身体的特徴であるため、なんとも言えませんが
私も雌雄眼です
鏡で見るあんまりわかりませんが、写真で撮ると右目が大きく、左目が小さいです
瞳の大きさというより、瞼の開いている大きさです
片方はパッチリでも、片方は眠そうです

■No:69
■特徴:ネガティブ
■詳細:内向的で常に様々なリスクを考慮しているため
■筆者:○
■見解:想像することで現在と将来のリスクを回避しようとします
最悪の状況に陥った場合でも適切に行動できるようにシミュレーションしている感じです
かなり具体的に想像するため、足踏みしてしまうことも多々あります
慎重といえば聞こえは良いですが、臆病になってしまうこともあります

■No:70
■特徴:協調性に欠ける
■詳細:脳は合理的な行動を好むため、合理的に思慮すると集団で行動する価値を見い出せなくなる
■筆者:○
■見解:集団行動で大きな対価を得るためなら、一緒に行動しますが、
集団行動をしても、効率が悪いなら単独行動で効率の良い成果を得ることを選びます
仲間意識を高めて鼓舞するのはわかりますが、失敗した時に傷を舐め合うほど傷付いていません
失敗した敗因は何だったのか?もっと上手くするには客観的に何が足りなかったのか?など
建設的な行動をするためにも集団行動は速度が遅く、決断も遅くなるため、そもそも一緒に行動しようと思わなくなります

■No:71
■特徴:能力を最も活かせる場所を知っている
■詳細:自己理解度が進むほと自己の長所といえる性質に気付くことできるため
■筆者:○
■見解:「好きこそものの上手なれ」
他の人とは異なることに違和感を感じ生活を送りますが、
次第に人にはできないことを自分ができると知ります
何が人より得意で何が人より苦手なのかを明確にしていくことで、
能力の発揮場所がわかってきます
観察と自分自身との対話が必要かと思います

■No:72
■特徴:インプットしてからアウトプットまでが早い
■詳細:見聞きした情報を鵜呑みにする前に真偽を確かめるため
■筆者:○
■見解:一般の人は偉い人が言ったから、頭の良い人が作ったから正しいと認識しがちです
人の肩書によって真偽を決めること多いように感じます
天才の方は肩書とかどうでも良く、情報が正しいか正しくないかを疑問に思っています
そのため、見聞きした情報の真偽が正しいかを実践して答え合わせを行います
一度失敗したなら、方法や環境が違うかもしれない
二度失敗したなら、運や手順が違ったかもしれない
三度失敗したなら、再現性が乏しい情報として判断
などのように情報の精度を確認して本当に使える知識かを検証します

■No:73
■特徴:記憶力が良く一度聞いたことを忘れない
■詳細:必要な情報と判断したら、長期記憶にイメージと一緒に記憶するため
■筆者:○
■見解:視覚や聴覚、触覚、味覚、嗅覚など五感を使って状況を全て切り取ります
○月○日〇〇時〇〇分頃、どこで何をしていて、誰がどのように何を話、どのように感じのか
まるで、写真とメモ帳と動画を見ているに鮮明に思い出すことができます
誤解してはいけないのは、「完全記憶」を持つ人とは異なります
天才は実際、結構多くのことを完全に忘却してます
不要に感じた情報は記憶に残そうとしないので、
同じミスを繰り返したり、つい数分の話も覚えていないことはよくあります

■No:74
■特徴:人の意見に耳を傾けることができる
■詳細:固定概念に固執しないため、必要とあらば情報更新のためにじっくり話を傾聴する
■筆者:○
■見解:誰も信じないような話でも、嫌な人からの話でも興味があれば傾聴します
疑問に思えば質問するし、事情聴取のようにじっくり、たっぷり、ねっとり聞きます
嘘か本当かを断定する材料がなければ、霊もUFOも怪物も神も可能性として信じます
可能性が無くならない限り、相手をバカにしたりすることはないと思います

■No:75
■特徴:生活が不規則
■詳細:寝食を忘れ、熱中したりするため
■筆者:○
■見解:過度な集中で食事を抜いたり、寝ることを惜しんで作業に没頭していると
朝を迎えることは普通にあります
逆にかなり夕方頃に寝て、真夜中に起き作業に没頭して太陽を迎えることも普通にあります
朝起きて、夜に寝るという普通の習慣ができないのは、体内時計が狂っているせいです
強い光が苦手なので、朝日を浴びることで生成する「睡眠ホルモン」メラトニンを
普通の人と同じように生成できていないことが原因でしょう

■No:76
■特徴:物事の伝え方が普通じゃない
■詳細:自己完結しているため、情報が足りなかったり、独特な言い回しを使う
■筆者:○
■見解:天才は過去の知識や経験を元に物事の本質を理解しています
過去の情報は自分にしかわからない情報であり、他人が知る由もありません
物事を人に伝える時に自分にしかわからない情報を補完した状態で人に伝えようとするため
普通の人には全く新しい切り口で聞こえたり、意味不明な伝え方だと認識してしまうのです
理解は早いけれど、伝える方法が同じやり方を使うため、訳が分からないモノに聞こえます
「天才君の言うことはよくわからないよね!」なんて言う漫画のセリフは
理解する方法と伝える方法を同じにしているからだと思います

■No:77
■特徴:片付けができない
■詳細:片付けに割く脳のリソースがもったいないと感じてやらない
■筆者:○
■見解:整理整頓をしようと思えば完璧にできます
但し、常日頃から優先する作業ではないと順位付けしているので、
いつまで経っても片付けはしません
緊急事態でもなければ、重要度の高い案件でもないからです
片付けを日頃習慣にしている人から見れば、怒りたくなる性格ですが、
一生変わらない性分だと思います

■No:78
■特徴:忘れっぽい
■詳細:自己にとって不要な情報から順に記憶を捨て、興味のないことは耳にも入れない
■筆者:○
■見解:正確に鮮明に記憶することはNo73でも記載しました
天才にとって不必要な情報とは人生において短期的な情報のこと
噂や流行、世間話などです
「誰と誰が付き合っている」「今どきのファッションは~」「どこどこの誰々が~」
移ろいやすく、変化の激しい情報は追い続けなければ付いていくことができません
若者のたちの興味はまさに短期的な情報であるため、同年代の人と格差を感じ孤立していく流れになります

■No:79
■特徴:成功するまで続ける
■詳細:失敗は成功するまでの糧でしかないと考えている
■筆者:○
■見解:幼い頃から失敗を続けてきて、いつか成功した時に納得します
失敗があったからこそ成功できたという実感とともに理解します
そのため、失敗を悪いイメージで捉えておらず、失敗することは成功するために必要なことだと考えています
普通の人は失敗したら、そこで終わりと感じてしまうようです
恐らく、失敗したら次に挑戦させてもらえなかった、もしくは、
失敗したら叱咤されたり、嫌な思いをして挑戦する気分を損なってしまったかと思います
失敗に悪いイメージを持つ大人の教育が子供の成功を奪っている良い例ですね

■No:80
■特徴:一度決めたら全力疾走
■詳細:思考が一点集中型になりやすく、目の前のタスクしか考えられなくなります
■筆者:○
■見解:「猪突猛進」するバカと「猪突猛進」する天才に大きな差はありません
差ができるのは失敗をしても続けることと、成功するまで試行錯誤をし続けることです
一度興味関心を持ったなら、好奇心が失われない限りひたすら真っすぐ走り続けます
誰が止めても、歩みを止めない意志があるので、周囲を巻き込む台風の目みたいな人物に見えます

■No:81
■特徴:人生に対してポジティブ
■詳細:想像できることは何でもできると確信している
■筆者:○
■見解:想像が成功を助け、想像が人生を切り開くためのツールだということを知っています
想像できることは全て叶えることができると信じているため、かなり前向きな考え方ができます
また、「これで死んでも仕方ない」と「死」を受け入れていることも要因にあるでしょう
悲観しているからこそ、人生を少しでも明るくしたいと願って行動しています

■No:82
■特徴:感受性が高い
■詳細:些細な刺激や変化も拾い上げてしまうため
■筆者:○
■見解:天才の方は好奇心を満たすために観察することに長けています
そのため、些細な情報からも多くの情報を読み取ろうと試みます
この情報を読み取る習慣が癖となり、五感で感じる情報が普通の人より
何倍も膨れ上がった状態で受け取ることが可能になります
感動は人の数倍の感動を受け、悲しさは人の数倍の悲しさを感じます

■No:83
■特徴:精神的な病を患っている
■詳細:日頃から多くの刺激によっってストレスを加速させてしまい、精神が病む
■筆者:○
■見解:感受性が高いと嫌な感情を受け止められずに溢れ出てしまいます
楽しさも喜びも数倍楽しめる反面、強い疲れとなって反動がきます
悲しさや辛さも数倍受け止めることになり、地獄を味わうことになります
また、周囲はこの現象を誰一人として理解できないため
孤独を加速させ、頼ることのできない暗闇の迷宮に迷い続けることになります
ヒーローのいない絶望の世界で生きていける希望を持てなくなると…
私も何度も「死」を想像しました

■No:84
■特徴:依存体質
■詳細:精神的に弱くなった状態の逃避行動で思考放棄のために依存します
■筆者:○
■見解:ドラッグ、酒、性交渉、ギャンブル、自傷行為、自慰行為、過食など
辛い現実から逃避したくなる状況を迎える度に依存行動を起こします
誰も救ってくれないなら、少しでも気分を紛らわせることで、自分を保とうとします
短絡的な快楽が何も救ってくれないことを本当は理解していますが、
絶望から立ち直れないほど心が壊れていれば、闇を断つことは不可能でしょう

■No:85
■特徴:第六感がスゴイ
■詳細:脳内で繰り広げられるシミュレーションにより、先見の明を得る
■筆者:○
■見解:何度も脳内で想像を続け、先の未来を考え続けていると
数年後の未来を先読みしていることがあります
実際にタイムマシンに乗ってきた訳でも、ジョン・タイターから聞いた訳でもなく
今がこうだから、過去の知見と経験から、数年後はこうなるだろうと薄々思っています
それが、潜在意識にあるため、直感的に「こうなるかもね」が当たっているっと言った感じです

■No:86
■特徴:スーパーアイディアマン
■詳細:想像を派生させ、様々なことを組み合わせて遊んでいるため
■筆者:○
■見解:混ぜるな危険を平気で脳内でかき混ぜたり
練れば練るほど美味しくなるように
「ctrl+c」→「ctrl+v」をしたり、
創造しては破壊を繰り返す神様のようなことをしています
するとふと、面白い発想に繋がるので、アイディアの宝庫を持っています

■No:87
■特徴:諦めが悪い
■詳細:試行錯誤を繰り返して多くの成功体験を得ているため、成功することの喜びに依存している
■筆者:○
■見解:天才の方にとって、自己実現欲求を満たすことは最上の成功体験
飛ぶほど代え難い成功を忘れるはずがないため、極端に諦めが悪いです
もし、素直に引き下がったとしても、性根に持っており、全然諦める気持ちがありません
諦めることもモチロンあります
取って代わるほどの関心事項があれば、割りと簡単に手放します

■No:88
■特徴:マイルールがある
■詳細:積み重ねた成功体験には条件付けを含むことがあるため
■筆者:○
■見解:ジンクスを信じやすいということです
神社で祈願して成功を得たなら、必ず神社に行くし
直感で選んだボールペンで成功したなら、愛用のボールペンにするような感じです
また、困難な状況を打破して成功すると困難を自分で課すこともあります
ストイックさが災いして、敢えて困難を楽しむなど変わったマイルールが存在します

■No:89
■特徴:超合理主義
■詳細:生産性のない無駄な行動や発言が嫌いなため
■筆者:○
■見解:天才の主な行動要因は人生を豊かにすることです
これは命題であるため、これに反する行いを毛嫌いする傾向にあります
集団行動=無駄、世間話=無駄、片付け=無駄
ジョジョばりに「無駄無駄無駄無駄」と排他的になりやすいです

■No:90
■特徴:得意と不得意の差がデカい
■詳細:「好きこそものの上手なれ」の反対に嫌いなことは一切触れません
■筆者:○
■見解:最初は得意、不得意がわからないので、果敢に全てに挑戦します
得意なことは好きなことなので、永遠に続けられます
しかし、不得意なことは一生懸命に努力しても凡人以下の成果しか得られないことを理解しています
実際に諦めが悪いので、何度も挑戦をしているのです
しかし、得られる結果が努力に比例しておらず、やるだけ無駄だと判断して触れなくなります
そうすると、アンバランスなステータスができて、周囲に驚かれる訳です

■No:91
■特徴:被害妄想が激しい
■詳細:感受性が豊かであることと、シミュレーションをする癖の弊害
■筆者:○
■見解:自分の発言で相手が少しでも嫌な感情を出せば
嫌悪の嵐に遭難することになります
そもそも、人にあまり興味がないので、誰でもない、どうでも良い人には何も感情移入しません
しかし、恋人だったり、友人だったり、仕事上の人だったり、
どうしても人との関係を保たなければならない人といる時に発生します
「私の発言のせいで相手は大変不快な思いをしてしまったのではないだろうか…」
「もっと相手のことを考えて発言、行動すれば、未然に防げていたのに…」
実は相手は1ミリも気にしていないことを一生懸命に悩んでいるということが多くあります

■No:92
■特徴:表情が穏やか
■詳細:内向的な性格であるため、外界に敵を必要以上に作らないため
■筆者:○
■見解:天才のイメージで「マッド・サイエンティスト」「狂人」「サイコパス」と悪の印象もあるかもしれません
そういった一面が無いこともないですが、多くの天才は自己理解度が高いため驕ったりすることが少ないです
「私は偉い!」「私は賢い!」など一切考えておらず、基本的に穏やかに生活しています
ある意味で怖いことは天才の穏やかな表情が本物か偽物か区別ができないことです
些細な感情も感受性で捉えているため、トレースして作り出すことも容易であるため、
二十面相のように多彩な表情を自然と意図的に用意できます
デフォルトは穏やかだと思います

■No:93
■特徴:幼少期から才能を発揮
■詳細:諸説ありますが、天才は幼少期から他の人を驚かす才能を見せます
■筆者:○
■見解:成果を発揮できる環境や状況が必要なので、諸説あるということでしょう
また、気付かれないだけで、素晴らしい能力が発揮されているケースもあると思います
大人顔負けの高度な質問をしていたり、無謀に見える行動も全て計算し尽くされていることもあります
私の場合は他の子がまだ救急車やパトカーを押して遊んでいる時にTVゲームしていたことがありましたね

■No:94
■特徴:しっかりとした鼻
■詳細:人相学では高く大きい鼻は天才に必要な要素があるらしい
■筆者:○
■見解:割りと特徴的な鼻が顔の中央に付いていますね
ビッグノーズ!関係あるのか?
人相学では鼻の高さや大きさで成功者の特徴にもあったと思います

■No:95
■特徴:身体能力が高い
■詳細:イメージ通りに身体を動かすことができるため
■筆者:△
■見解:身体能力の高さとは「思い通りに身体操作ができること」に集約します
身長の高さや筋肉の付き方、体重の増え方など個人差はありますが、
イメージに合わせた身体操作が可能であれば、複雑な動作も造作なくすることできます
苦手なスポーツとかは特にありませんでしたが、好奇心を満たせなかったので
身体操作はあまり上手くないですね

■No:96
■特徴:強靭な肉体
■詳細:上手なコケ方、上手な受け身の取り方など失敗を活かす行動を繰り返しているため
■筆者:○
■見解:成長することに喜びを感じる天才の方々は怪我や故障が比較的に少ないです
故障や怪我してしまう場合はシミュレーションできていない、外部的要因や無理をしてしまった場合に発生します
不慮の事故に遭うことがなければ、普通に強靭な肉体を持っているはずです

■No:97
■特徴:誤解されがち
■詳細:成果が出ない時は「変わり者」「能無し」と扱われやすい
■筆者:○
■見解:考え方や行動がズレていては、マイノリティに属してしまいやすくなります
人からの評価とは成果ありきのため、成果が無い状態は普通の人より圧倒的に弱い立場にあります
自己犠牲のGIVERのように、折角必要な要素を持っていても、他から搾取されてしまいがちです

■No:98
■特徴:コンプレックスを持っている
■詳細:大変複雑な心情や性格を持っている
■筆者:○
■見解:一般的に聞く劣等感「インフェリオリティーコンプレックス」とコンプレックスは意味が異なります
コンプレックスとは
「衝動・欲求・観念・記憶等の様々な心理的構成要素が無意識に複雑に絡み合って形成された観念の複合体」のこと
スゴく簡単に言うと「頭の中がカオス」「心の中がぐちゃぐちゃに混ざり合った」状態がわかりやすいかもしれません
「あなたは〇〇です」みたいに心理テストや性格分析では性格などを一つの傾向にまとめようとします
天才の場合「あなたは〇〇と〇〇と〇〇を組み合わせ、〇〇を引き合成させ、~~~~」のように
様々な心理状態が混ざり一つではなく、複数の状態が混ざったりする状態になったりします
具体的に言うなら「面白いから口は笑っているのに、悲しくて目からは涙が溢れて、憤りを感じるから表情がムカついてる」
大変不自然ではあるけれど、このようなことが起きたりします

■No:99
■特徴:マイワールドに入ることが多い
■詳細:想像の世界を既に創り上げている
■筆者:○
■見解:「妄想の世界に逃げ込む」というように想像の世界を創り上げています
ファンタジーやファンシーなホワホワしたイメージというより、想像で作るパズルみたいな感じでしょうか
背景というピースを想像し、人物というピースを想像し、使う道具を想像していきます
紙の端っこにする落書きのように自由に世界を創造することができます

■No:100
■特徴:世界を真剣に変えようと考えている
■詳細:自分の使命を理解しているため
■筆者:○
■見解:自分の役割を全うしようと本気で考えています
「人の人生に役割も意味も存在しない」ということは当然知っています
自分自身が勇者でも賢者でも神様でもない
しかし、生まれてきたからには世界に何かしら影響を及ぼしたい
周囲の誰にできないことができたという成功体験に背中を押され、
世界のために本気で行動しています
自分なら本気で世界を変えられると純真な子供のように信じています

客観的要約

■「天才とは世の中を変えた成功者で変わり者で一途な好奇心の塊
→天才は「好奇心」「継続力」「想像力」「内向的」「集中力」「カオス」6つのキーワードで説明できそう

■「天才の特徴100個は長過ぎる!ふざけるな!
→誰が読むねん!というくらい長い!10個くらいで飽きてブラウザバックするのが目に見える…
でも一度決めたらやるというフラグ回収をしたのはえらい…いやでも長過ぎ

■「天才は輝かしく見え羨む対象だけど、闇もかなり深そう
→「孤独」「協調力0」「精神疾患」「ネガティブ」「イジメ」「ブラックジョーク」
心が少し壊れているから、違うところが発達して補おうとしているのかもしれない

■「天才は努力しなくても良いという訳ではなく、努力と思っていない努力をしている
→「好きなこと」、「得意なこと」は努力と思わずに楽しく集中して続けられるという経験は誰しもが持っているだろう
一般の人は途中で諦めたり、飽きたりして止めてしまうが、
天才は諦めずに、飽きたりせずに、試行錯誤しながら継続するから大きな成果になるという違いがあると思う
「諦めないのも才能」、「努力も才能」、「継続も才能」と全て「才能」を言い訳しては元も子もない話になる